服を脱ぐのは簡単だけど着るのは難しい

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服を脱ぎたがる

最近服を脱いでいることが増えてきました。

お風呂の前に脱ぐというのではなく、自分が暑くて不快なときに脱ぐのです。

お風呂の前に脱ぐということはできません。

脱いでほしい場面はまだ理解できていないようです。

脱ぐのは本当に得意でいとも簡単に素っ裸になっています。

逆に服を着るのは難しいようで頭を入れてあげると腕をとおす、オムツやズボンを途中まであげてあげると自分であげるというのをたまにするくらいです。

おむつを履かない

おむつはいつの間にか脱いでいることがたまにあります。

昨年はおむつを全く履いてくれない時期があって、おしっこやうんちを部屋でまき散らしてしまって大変でした。

開放感があるから何も履かないことが気分がいいのでしょう。

おちんちんいじりもよくしているのでおむつが邪魔だというのもありそうです。

2,3歳の頃は常にズボンに手を突っ込んでいる状態でした。

男の子はたまにそういう子がいるようです。

何をしていてもズボンに手を入れていて、他のことに気を紛らわせてもやっぱり手が戻ってしまう。

それがずっと続いていて他の男の子にはないことだったので、集まりではうちの子だけがズボンに手を入れていてちょっと恥ずかしかったです。

でも、そのうちやめるようになるから気にしないでといわれたとおり、確かに4歳になっていつの間にかずっとズボンに手を入れていることはなくなりました。

もし同じような子がいたら炎症を起こしていないなら過度に気にせずに様子をみていてもいいようです。

おむつの話に戻りますが、おむつをしないで漏らしてしまうとショックなようで泣きます。

コップの水を撒かしてしまったときも泣くので、漏らして濡らしてしまうのはよくないことだとわかっているのでしょうか。

漏らすと自分も汚れて不快で泣いていることもありそうです。

靴下と靴を脱ぐ

靴下を脱ぐのは赤ちゃんの時によくある行動です。

カートに乗せていると気づいたときには靴下が落ちている。

靴を履くようになると靴も脱ぎ捨てる。

靴下は何度拾ってもらったことか・・・

やっぱり履くことになれないと裸足がよくて脱ぐ子が多いのでしょう。

風邪をひいてるのに素っ裸になるのが困る

最近は季節の変わり目で風邪をひいて咳をしています。

もとから兄弟揃って気管支が敏感だといわれており、咳が出るとなかなか治りません。

今回の風邪では熱が出てしまい、服を着せていたのですが、脱ぐのが簡単にできるようになってしまたので、熱で暑くて服を脱いでしまうのです。

風邪をひいたときは脱いだら悪化してしまうのに、そのことは理解できないから今自分が暑くて不快なのを早く取っ払おうと必死なのです。

熱が下がってもちょっとでも気温が暑いと感じるとすぐに脱ぎだす。

また風邪をひくという魔のループ。

これからは風邪をひいたときに服を脱がないように見張らないといけないなと思いました。

 

日記
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